通貨大暴落と中央銀行利下げ効果

累積FXスワップに資金調達利息が加算

30年 80,070,206円 4,051,500円 約31.5年 約1億円 約740年 FX約1億円 ご覧の通り、運用期間が長期になればなるほど、 累積スワップの差は広がっていきます。 資金調達利息「FXなし」の場合は、スワップは毎日同じ金額なので、単利運用となります。 資金調達利息「あり」の場合は、累積スワップに資金調達利息が加算されていくので、 FXポジションを保有しているだけで複利の効果が得られます。 資金調達利息「なし」で複利運用をするならば、途中でポジションを追加する必要があるので、 レバレッジ3倍で外国為替複利運用するならば、常にレバレッジ3倍のリスクが伴います。 資金調達利息「あり」の場合は、ポジションを保有しているだけで 複利の効果が得られるので、ポジションを追加する必要はありません。 しかも、途中からはレバレッジ1倍以下になるので、リスクはゼロになります。 現在のトルコリラの金利水準ならば、約4〜5年で累積スワップが元本に達するので、 その後は、リスクゼロで運用を続けることができるのです。 このシミュレーションは、為替変動が全くなかった場合なので、 もし含み益が発生すれば、スワップの溜まるスピードはさらに速くなります。 現在、円の金利はほぼゼロなので、 クロス円の通貨ペアでは資金調達利息はほとんど発生しません。 資金調達利息狙いの通貨ペアは、必然的にクロス円以外の通貨ペアとなります。 USD/TRY(金利差15.75%) CHF/TRY(金利差14.75%) USD/ZAR(金利差11%) CHF/ZAR(金利差10%) ※金利差は2008年11月時点 上記の通貨ペアのように、左側が低金利、右側が高金利の通貨ペアが適しています。 AUD/TRY(金利差11.5%)、NZD/TRY(金利差10.25%)などのように、 高金利同士の通貨ペアならば、円高リスクもヘッジできるため一石二鳥です。 長期に渡ってスワップ運用をするならば、資金調達利息は絶対に活用するべきです。 資金調達利息が発生する口座は、SVC證券、ヒロセ通商(Trader)の2社のみなので、 業者リスクも考えて両方の業者で運用をした方がいいでしょう。 【資金調達利息関連記事】 含み益にも金利がもらえる!資金調達利息の魅力 スワップ派は必見です!→為替ブログ FX [RSS] [Admin] [NewEntry] 資金調達利息 | トラックバック:1 | コメント:0 | Page Top↑ ▼ 含み益にも金利がもらえる!資金調達利息の魅力 2008/11/08(土) スワップ派の達人が勢ぞろいです→ ようやく相場が落ち着いてきたようなので、 そろそろスワップ運用を始めようという方もいるかと思います。 5年、10年と長期間のスワップ運用を予定しているならば、 資金調達利息を利用しない手はありません。 資金調達利息「あり」と資金調達利息「なし」では、 運用期間が長期になればなるほど、運用成績に雲泥の差が生まれる可能性があります。 資金調達利息とは、含み益につく金利のことです。 資金調達利息が発生する口座で含み益がある場合、 スワップ以外にも金利がもらえるのです。 資金調達利息は、通貨ペアの右側の通貨(TRY/JPYなら円、USD/TRYならトルコリラ) の金利によって決まります。 例えば、USD/TRYのポジションで10万円の含み益がある場合、 10万円の含み益に対して、トルコリラの金利(現在は約15%)が適用されます。 10万円(含み益)×15%(資金調達利息)÷365日=約41円 毎日41円の金利がもらえる計算になります。 含み益が100万円ならば410円、1000万円ならば4100円の金利が余分にもらえるのです。 含み益が多ければ多いほど、もらえる金利は多くなります。 TRY/JPYで含み益がある場合は、右側の通貨は円なので、円の金利が適用されます。 ただ、現在の円の金利はほぼ0%なので、 クロス円の通貨ペアの場合、資金調達利息はほとんど発生しません。 つまり、右側の通貨が高金利(TRY/JPYよりUSD/TRY、ZAR/JPYよりUSD/ZAR) の通貨ペアの方が、資金調達利息が高くなるので有利になります。 ただし、資金調達利息はもらえるだけではありません。 口座に含み損がある場合は、金利を毎日支払わなければなりません。 資金調達利息を有効に活用するには、 なるべく含み益がある状態にしておかなければなりません。 資金調達利息が発生する口座は限られていて、SAXO系と呼ばれる業者だけです。 SAXO系の代表的な業者は、アストマックスFX・SVC證券・ヒロセ通商(Trader) がありますが、同じSAXO系でもスワップの扱いが異なります。 @スワップは為替差益に反映される SVC證券、ヒロセ通商(Trader) Aスワップは口座残高に反映される アストマックスFX 資金調達利息を利用するならば、@のタイプの方が圧倒的に有利です。 現在、SVC證券のUSD/TRYの売りスワップは、 1万通貨当たり5.7トルコリラ(円換算で約370円)です。 ポジションを翌日に持ち越せば、当然370円のスワップがもらえますが、 @のタイプは、スワップは為替差益に反映されるので、370円は含み益となります。 ※為替変動が全くなかった場合 2日目には、370円の含み益に対して15%の資金調達利息が加算されます。 370円+370円+(370円×15%÷365日)=740.152円             ↑この部分が資金調達利息 3日目には、740.152円の含み益に対して15%の資金調達利息が加算されます。 370円+740.152円+(740.152円×15%÷365日)=1110.456円                ↑この部分が資金調達利息 このように、累積スワップに資金調達利息が加算されていくので、 1日単位で複利の効果が発生し、雪だるま式にスワップが増えていきます。 為替レートが変動して含み益が出ると、資金調達利息はさらに加算されます。 Aのタイプでは、スワップは口座残高に反映されるので、 為替変動が全くなかった場合は、資金調達利息は発生しません。 為替レートが変動して含み益がある時にしか、資金調達利息はもらえないことになります。 次回は、資金調達利息「あり」と資金調達利息「なし」の口座では、 どれくらい運用成績に差が出るのかシミュレーションをしてみたいと思います。 【資金調達利息関連記事】 途中からリスクゼロ!資金調達利息運用シミュレーション スワップ派は必見です!→為替ブログ FX [RSS] [Admin] [NewEntry] 資金調達利息 | トラックバック:0 | コメント:0 | Page Top↑ ▼ メジャー通貨ペアのスワップを比較(第1回) 2008/11/05(水) スワップ派の達人が勢ぞろいです→ 金融危機の影響からか、スワップの高い業者と低い業者の差が大きくなっているようなので、 今日から毎週水曜日に、メジャー通貨ペアのスワップを調査します。 対象通貨ペアは、 ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、NZドル円の5通貨ペアです。 FX業者 売買単位 ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円 NZドル円 合計 外為どっとコム 1000 3 82 165 85 74 412.4 外貨ex 1000 10 94 190 84 83 2位 457.9 FXブロードネット 1000 15 75 170 80 90 3位 442.0 NTTスマートトレード 1000 5 72 165 85 75 408.1 ヒロセ通商(LIONFX) 1000 0 65 170 80 60 368.0 ヒロセ通商(FX2ミニ) 1000 3 79 176 81 77 4位 416.1 SVC證券 5000 −17 75 176 110 66 5位 414.8 アストマックスFX 5000 −20 71 172 108 64 400.0 ヒロセ通商(Trader) 5000 −7 76 182 86 64 392.2 セントラル短資FX 1万 5 72 165 85 75 408.1 マネーパートナーズ 1万 0 72 163 83 73 395.7 フォーランドオンライン 1万 21 93 190 106 96 1位 521.0 AFT-FXダイレクトトレード 1万 5 61 147 56 64 329.2 FX Online Japan 1万 3 87 147 80 72 395.2 アイ・トレードFX 1万 15 手数料無料で、スプレッドもドル円で2銭と業界最安レベルで、デイトレにも最適です。 約定能力も国内業者bPで、絶対にスリッページしないと評判です。 ※スリッページとは、指値注文の価格とズレて約定すること 10月6日には、100通貨から売買できる新システム「FXnano」が登場しました。 必要保証金はわずか100円! 「デモトレードだと、実際のお金を使うわけではないので真剣になれない」 とう方に、デモトレード代わりにおすすめです。 売買のタイミング、リスクコントロールなど デモトレードにはない、リアルな感覚が少額から体験できます。 ご存知の方も多いかもしれませんが、両建てをすることにより、 為替変動リスクなしにスワップを稼ぐ手法を紹介します。 「そんな方法があるのか!?」 と驚きの方もいるかと思いますが、 あくまでも裏技的な手法なので、あまり過度な期待はしないで記事をご覧下さい。 両建てとは、同じ通貨ペアの買いポジションと売りポジションを保有することですが、 両建てをすれば、為替変動リスクを回避できる代わりに、 手数料やスワップスプレッドによるコストがかかってしまいます。 スワップスプレッドとは、買いスワップと売りスワップの差のことです。